Three days in Tikehau : Itineraries and tours

ティケハウ島にようこそ。わずか9 km2の小さなこの島では、生き物が安らぎと静寂に包まれています。飛行機を降りるとターコイズブルーの楽園が広がっています。現代生活のストレスや緊張を忘れてリラックスできます。ティケハウ島を3日間で旅するおすすめプランをご紹介します。

1日目

パート1

ティケハウ島を堪能する

ティケハウ島は徒歩や自転車で簡単に探検できる小さな島です。中心の村を歩き回って、地元の人たちに挨拶し、雄大な景色を満喫しよう。島の海側まで歩いて素晴らしいサンゴの断崖を見てみよう。軽食堂で食事した後、砂浜でしばしお昼寝しよう。

Tikehau shell © Tahiti Tourisme — Tikehau bird © Tahiti Tourisme

ディスカバー・ティケハウ

1日目

パート2

漁師の村

昼食をすっかり消化したら、船で漁師村に行ってみよう。漁師村はツエアバ・モトゥのパスへの入り口にあります。小さな埠頭と数戸の家があり、そこには漁師と家族が一年中暮らしています。彼らはあなたを魚釣りに連れて行ってくれます。夕食の食材には余るほどの釣果を抱えて帰ってきます。モトゥを訪問して、シュノーケリングやサーフィンを楽しむこともできます。

Net fishing © Tahiti Tourisme — Harpoon fisher © Tahiti Tourisme

2日目

パート1

パスでダイビング

他のタヒチの島々より魚が多いことで有名なティケハウ島は、スキューバダイビングやシュノーケリングに最適です。ツヘイバ・パスのダイビングスポットはあらゆるレベルのダイバーに適しています。バラクーダ（オニカマス）、マグロ、ウツボなどは、パスに生息する多種多様な海洋生物のほんの一部です。ティケハウ島には3つのダビングセンターがあります。

School of fish in the lagoon © Tahiti Tourisme

Shark diving © Frédérique Legrand — School of fish in the lagoon © Tahiti Tourisme

2日目

パート2

ヒナの鐘

午前中を海で過ごした後、海岸に戻り、島の海岸線に沿って長めに散歩してみよう。砂浜に立つ巨大なサンゴの塊が目に入ります。あなたの目の前で、力強い波が岩礁にぶつかり砕け散ります。島の南側にヒナの鐘があります。島民が「フェオ（Fe’o）」と呼ぶ、高さ数メートルのサンゴの塊でできた天然のプールです。ヒナの伝説では、いつもこのプールで水浴びしていた気立ての良い若い娘が、後に女王になったと言い伝えられています。

The Tikehau reefs © Tahiti Tourisme — Tikehau sand © Tahiti Tourisme

3日目

ラグーンで丸一日過ごす

ラグーンで丸一日過ごそう。早朝に出発してモトゥに行けば、マンタと一緒にシュノーケリングが楽しめます。次に、コーラルガーデンのスイミングにガイド同伴で行ってみましょう。そのあと、「鳥の島」に立ち寄り、アカアシカツオドリやクロアジサシを観察しよう。ランチはモトゥの波打ち際でおいしいお弁当をいただきます。午後遅くに、美しいピンクの砂浜のあるモトゥに行き、ひと泳ぎして元気を回復してから、写真の撮影会を開きましょう。