よくある質問（FAQ）

高齢者がタヒチの島々を訪れてはいけない理由はありません。それどころか、医療施設は近代的で、最新の技術を完備しています。
カルテのコピーと担当医の名前と住所を携帯しておくことをおすすめします。
適切な医療保険に入ることも重要です。

ホテルやレストランの従業員はチップを期待していませんが、チップを渡せば断りません。2007年以降は、サービス料が宿泊施設やレストランの請求金額に含まれています。サービス料の合計は年末に従業員に分配されます。

はがきはほとんどの土産物店で売っています。切手は郵便局で買えます。郵便局は平日の午前7時～午後6時と土曜日の午前8時～11時に営業しています。

最近フランスの法律が改定され、フランス領ポリネシアで外国人が正式に結婚できるようになりました。フランス領ポリネシアの民事課に必要書類を提出する必要があります。ウェディング計画を支援するタヒチ・スペシャリスト・プログラム（TSP）に相談することをおすすめします。手続きに3～5か月かかると考えておきましょう。

フランス領ポリネシアは一年中夏です。
気温は高いのですが、太平洋の貿易風が絶え間なく吹いているので、外気は比較的涼しく保たれています。

ガンビエ諸島とオーストラル諸島は赤道から離れているため、ソシエテ諸島やマルケサス諸島より温暖な気候です。ツアモツ諸島では、日照時間が年間3,000時間にもおよびます。

「豊かな季節」とされる11月～3月の暖かい雨季には、植物が大いに繁茂します。熱帯の果実が熟して食べ頃になる季節でもあります。

数年前から、タヒチの島々では広帯域インターネット回線を利用できます。ハワイとつながったホノトゥア海底光ファイバーケーブルが敷設されたためです。以下のインターネット・プロバイダーがサービスを提供しています。

–Vini

–Vodafone

–Tahiti Wifi

インターネット接続は通常、宿泊施設で利用できます。

タヒチの島々にある80件の郵便局でプリペイドカードを購入できます。プリペイドカードで固定電話や携帯電話から電話がかけられます。あるいは離島には公衆電話ボックスもあります。

携帯電話

タヒチの島々のほとんどの地域で携帯電話を使用できます。料金もリーズナブルです。
出国前にインターナショナル・オプションを起動しておけば、自分の携帯電話を持ち込んで使用できます。Vini や Vodafone などの電話会社から、プリペイドカードを購入することができます。

ホテルのコンセントは110ボルトか220ボルトです。アダプターを持参することをおすすめします。

公用語はフランス語ですが、タヒチ語も広く使われています。観光地では英語も使われています。

タヒチ語会話を学んでみませんか？

到着時にすべての物品を申告し、税関に適切な税金を支払わなければなりません。一部の物品は特定の規制の対象となります。該当する物品のリストは www.aeroport-tahiti.pf をご確認ください。フランス税関当局のウェブサイトはこちら：　www.polynesie-francaise.pref.gouv.fr

ボラボラ島全土、タヒチ島とモーレア島の一部では、水は飲んでも安全です。その他の島々では確認した方がよいでしょう。確信が持てない時は、ミネラルウォーターを飲みましょう。

タヒチ観光局は、黄熱病ウイルスの感染リスクがある国から来るビジターには、黄熱病の予防接種を受けることを求めています。パペーテ、タラバオ（タヒチ島の地峡）、ライアテア島に近代的で設備の良い病院があります。他のすべての島々には診療所や看護施設があります。外国人旅行者に対する黄熱病とマラリアのワクチンの処方や勧告は、ここをクリックする。

黄熱病ウイルスへの感染リスクのある国と、黄熱病の予防接種を求めている国のリストは、ここをクリックする。

詳細については世界保健機関（WHO）に連絡してください。

15救命救急センター（SAMU）
16海難救助
17警察への緊急連絡
18消防隊