タヒチのピュアで柔らかく美しい白砂または黒砂のビーチは、パレオを広げて、輝く太陽の光を浴びながら1日を過ごすのにピッタリです。タヒチの島々でのアクティビティはどれも、タヒチのすばらしいビーチを堪能できる時間になるはずです。

タヒチの島々で過ごす穏やかな日々。透明な海、温かい太陽、美しい砂浜は、夢の旅行先として世界中の観光客を魅了します。完璧なビーチを求めて、モーレア島ボラボラ島、他のソシエテ諸島の島へ直行する必要はありません。最高のビーチは、タヒチ島にもあります。それぞれのビーチに独自の魅力があり、他とは異なっています。タヒチ島で最も人気のある3つのビーチ、ヴィーナス・ポイント、ヴァイアヴァ・ビーチ(通称「PK18」)、ラファイエット・ビーチを紹介しましょう。

必見のビーチ

タヒチのビーチ

ヴィーナス・ポイント

1769年にジェームズ・クック船長が、この場所から金星(ヴィーナス)の太陽面通過を観測したことから、ヴィーナス・ポイントと呼ばれるようになりました。ここのビーチは、1日を過ごせるオススメの場所です。タヒチ島の北部、マヒナにあり、柔らかな黒い火山砂でターコイズ色の海が深いエメラルド色に見えます。水泳やシュノーケリングに最適で、サンゴ礁がかなり近く、たくさんの熱帯魚に出会える素敵なビーチです。また、北から波が押し寄せる時間帯になると、地元のサーファーたちが集まるので、その腕前も観ることができます。レストランや屋台も数店舗あるのでランチやディナーの心配もいりません。土産物店や1867年に建てられた立派な灯台もあります。

タヒチのビーチ

ラファイエット・ビーチ

タヒチ島の東部にあるラファイエット・ビーチは、フランス領ポリネシア屈指のベストビーチです。透明な海、柔らかな黒砂、モーレア島を望めるパノラマの絶景を楽しめます。水泳やシュノーケリング、ビーチでまったりと過ごすのに最適な場所です。

Vaiava PK18 beach © Stéphane Mailion / Service du Tourisme

ヴァイアヴァ・ビーチ(PK18)

タヒチ島の西海岸、プナアウイアにあるヴァイアヴァ・ビーチは、地元では「PK18」の名称で知られており、観光客に人気のビーチの1つです。美しい透明な海と柔らかな白砂のビーチは、シュノーケリング、水泳、日光浴に最適です。ピクニックの場所になっていて、ビーチバレーボールやパドルボード、カヤックなどアクティビティも豊富にあるため、地元の人たちも家族で訪れて1日楽しんでいます。

刺激を受けよう

さまざまなアクティビティ&体験

タヒチ島のビーチは美しいのはもちろんですが、ウォーターアクティビティも豊富にあります。シュノーケリング、水泳、パドルボード、カヤック、ウィンドサーフィンなど、たくさんのウォータースポーツを楽しめます。タヒチの島々で「1日をビーチで過ごす」ということは、やりたいことが何でもできてしまうということなのです。

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お役立ち情報

タヒチ島のビーチへ行けば、やりたいことが何でも見つかり、快適に楽しめて思い出に残ることでしょう。ビーチで1日の大半を過ごすうえで、役立つ情報をお伝えしましょう。

タヒチのビーチ

タヒチ島は、タヒチの島々の中で最も人口が多い島であるため、ビーチはかなり混雑する場合があります。人が少ない朝の早い時間帯に出かけることをオススメします。朝一番に行っても、太陽が出て暑いのでご心配なく。

現地の人々と交流する

地元の人たちは、喜んで一緒にビーチを使わせてくれます。「Ia ora na(イア オラ ナ)」(こんにちは)や「māuruuru(マーウルウル)」(ありがとう)と、ためらわずにあいさつをしてみましょう。島民のみなさんもその努力を認めてくれるはずです!

装備を持ってくる

水着やタオルのほかに、環境にやさしい日焼け止め、帽子、水を持っていくことをお忘れなく。タヒチの島々の日差しはとても強いので、長時間、日焼けしないように気をつけましょう。

ビーチとポリネシアの自然を尊重する

環境に配慮して、ビーチを去るときはゴミを持ち帰りましょう。ゴミはきちんと捨てましょう。

指示に従う

ビーチやビーチ付近に、神聖な場所がある場合もあります。そういった場所では敬意を持って行動しましょう。

水着

他の国とは異なり、水着はビーチでのみ着用します。水着を着たまま、ビーチ以外の場所へ行かないようにしましょう。

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