ルルツ島は、フランス領ポリネシアでも数少ないラグーンのない島です。その代わり、周囲を太平洋に囲まれ、驚くほど多様な海洋生物が生息しています。毎年、ザトウクジラが出産と子育てのためにオーストラル諸島の海域にやってきます。これらの巨大な哺乳類の研究者や愛好家は、手つかずの自然が残るルルツ島に観察目的でやってきます。美しい環境での忘れがたい光景

ダイビング・スポット

ルルツ島沖合の波の下にある魅力的な世界へ飛び込んでみよう。広々としたサンゴ層を発見し、色とりどりの多様な熱帯魚と遊泳し、巨大クジラを観察しよう。ホエールウォッチング・ツアーに参加すれば、クジラを間近で観察できます。ただし、島にはダイビングセンターがないので、各自マスクとシュノーケルを持参しましょう。
自分のスキューバダイビング用具を持参できれば、ルルツ島には最高のダイビング・スポットが2か所あります。

Cliff and sea on Rurutu c Tahiti Tourisme

ペバ・パス

ペバ・パスでは、フランス領ポリネシアならではのダイビングを体験できます。ビーチからスタートし、水深12メートルの長いコリドーを探検します。ドロップオフや空洞には魚があふれています。色鮮やかで巨大なサンゴ礁、熱帯魚、ネムリブカなどと遭遇します。水が澄み切っているので肉眼で容易に見えます。

ウナア・ポイント

巨大な台地や高さ数メートルのサンゴの連なりがある、目を見張るようなスポットです。視界はきわめて良好で、透明な青い水の中は少なくとも50メートル先を見通せます。ブダイ、エンゼルフィッシュ、タテジマキンチャクダイ、ネムリブカ、マグロなどの群れを観察できます。

A school of fish © Tahiti Tourisme

刺激を受けよう

さまざまな体験

ルルツ島は洞窟が多いことで有名です。地元ガイドを同伴して訪問しよう。1月に訪れれば、島の伝統文化が色濃く残る2つのフェスティバル「テレ・ア・アティ(Tere A’ati)」や「トモラア・アレ(Tomora’a Are)」に参加できます。

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Vue aérienne sur l'atoll de Tetiaroa © Tahiti Tourisme

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