フランス領ポリネシア最大の環礁、ランギロア島へようこそ。ランギロア島は、ボラボラ島のように驚きと美しさに満ちた環礁です。最高のダイビングスポットに立派なビーチ、ラグーンの真ん中に浮かぶモツにはブドウ園もあります!忘れられないバケーションになること、間違いなしです!

探検好き、ダイビング好き、日光浴好きなら、ランギロア島の虜になるでしょう。タヒチの島々の中でも夢の旅先であるランギロア島。ランギロア島でのバケーションプランに、タヒチ観光局のガイドをお役立てください

ランギロア島への行き方

タヒチ島から飛行機の直行便が出ています(所要時間50分)。事前に、2社の航空会社の国内線から最安値の席を予約しておくことをオススメします。

島に到着する前にダイビングセンターに問い合わせて、行きたいダイビングスポットかつ自分のレベルに適した場所を選ぶとよいでしょう。ランギロア島は年間を通じて訪れることができますが、ファレレイ・ハガ、ランギロアのミニ版ヘイバ・イ・タヒチは毎年9月に開催されるので、できればお見逃しなく。

ランギロア島には、予算に応じた幅広い宿泊施設があります。高級ホテルにはホテル・キアオラ・リゾート&スパやホテル・マイタイ・ランギロアなどがあり、どちらもビーチサイドという好立地で、宿泊客にアクティビティも提供しています。さらにランギロア島ならではの体験ができる、もっとリーズナブルな宿泊を希望するなら、島内に30軒ほどある家族経営のタヒチアン・ゲストハウスに泊まるといいでしょう。どのゲストハウスも清潔、快適で、島民の生活スタイルを見ることができます。

ランギロア島でのアクティビティとアドバイス

ランギロア島は、ダイビングやシュノーケリングスポットで有名です。アバトルやティプタのパスでは、マンタ、イルカ、熱帯魚と一緒に泳ぐことができます。ブルーラグーンへの日帰り旅行もオススメです。島の真珠養殖場を訪れ、独自の美しさを誇るタヒチアン・ブラックパールの育て方を学びましょう。また、新鮮なポワソン・クリュやマヒマヒのグリルなど、ランギロア島のおいしい料理も楽しんでください。

環境にやさしい日焼け止め、サングラス、虫よけ(蚊)、現金は必ず持っていきましょう。島内にはATMがごくわずかしかありません。

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