Parc Vairai

2017年10月23日（月）、テバ・ローフリッチ副大統領を含むフランス領ポリネシア政府のメンバー、プナオイア市のロナルド・トゥマハイ市長、市議会をはじめ、このプロジェクトの実現に参加したすべてのパートナーの出席のもと、ヴァイライ公園は落成式を迎えました。
ヴァイライ公園は4.5ヘクタールの敷地に、駐車場、ボーリング場、バレーボールコート、散策エリア、白砂のビーチがあるリラクゼーションエリア、ピクニックやバーベキューエリア、屋外衛生施設やシャワーなどを備えています。
このプロジェクトは、かつてタヒチ島で死者の魂があの世へ飛んでいく聖地であったタタアという地点が歴史的に重要であることから、将来の「タヒチアンビレッジ」の開発を待つ間に立ち上げられたものである。